オーソトロピック・ジャーニー サムのビデオダイヤリー VOL.2



第65回動画は「オーソトロピック・ジャーニー サム君のビデオダイヤリー」の2回目 VOL.2 です。17年2月のバイオブロック装置を使い始めたころのビデオです。最初は発音が難しそうでしたが、その後は慣れてきて、装着したままでもコミュニーケーションに問題なさそうです。装着前と4ヶ月後のサムくんの顔貌を比べてみてください。努力の結果が見て取れます。

皆さんこんにちは 僕の2回目の動画です
マイク・ミュー先生のもとで受けている
治療の詳細についてお伝えしています
基本的にこの治療は
ハイブリッド・バイオフィードバック・
オーソトロピクス治療と呼ばれています
それはこの装置を使って行います
基本的にこの装置を口の中に入れます
 1日に7時間 
口腔内に装着しなければなりません
今から装着してみますね
このように入れます
口を閉じます
試してみると 話すことは
現段階では少なくとも はっきり話せません
話すときは 口を閉じて
歯を噛み合わせる必要があります
何故ならば ここで分かるように 
2本の突起があるためです
そう 2本の突起のようなものです
口を開けたままで話したり(下顎を)動かすと
 突起が下顎に当たります
それは少しの痛みを伴います
そうすることで口を閉じるように覚えさせます
ポスチャーを入念に訓練することが目的です
正しいオーソトロピクスのポスチャーを
 身につけさせます
先ほども言ったとおり 
1日に7時間 着用しなければならないので
仕事中も着用していなければなりません
着用したときに どのように話せるのか 
 今からお見せします
このように聞こえます
僕の言っていることが分かると思いますが
僕はパーソナルトレーナーなので
たくさんの指導をしなければならず
 実際 想像以上です
僕のクライアントの多くが変に思っていますが
正直 そんなに大変ではなく 
そこまで不快ではありません
 一番重要なことは 
自分自身で練習しなければならないことです
トロピックの基本を行うことが重要であり 
まずは 舌を口蓋(天井)に付けます
動的に舌を口蓋に付けることにより 
 これらの筋肉を使います
そうすることで矯正治療をより効果的にします
なので ただ単に 口腔内に矯正装置を
付けているだけでは十分ではありません
それでは単なる装置にすぎないからです
(装置が)良いポスチャーを教えてくれますが 
 実際に自分で練習しなければなりません
装置を外していても練習します
それでは次回の動画でお会いしましょう 
ご視聴ありがとうございます

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