DNAは魅力的な顔をめざす

【第127回ブログ】はこれまでに Facebook で取り上げた記事の再掲です。Faceboook はどんどん過去に流れてしまうので、ブログに転載して留めておかねばなりません。今回のテーマは、「DNA」と「アゴ骨」、「呼吸障害」と「矯正のコスパ」です。

DNA は魅力的な顔をめざす・・オーソトロピクス】

全ての赤ちゃんと子供たちは、その持っている遺伝子を最大限に発揮して、より魅力的な顔立ちになろうとしています。そのほうが、回りの大人の愛情をたくさん受けられると、DNA は本能的に知っているからです。

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しかしその思いは、お口を開けっ放しにしていたり、指しゃぶりの癖があれば、100%に届かないかもしれません。6歳の子供さんのお顔は、あまり個人差が無く、どの子も可愛いですね。

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それが混合歯列期を過ぎて、中顔面(鼻から下)が成長する思春期(12〜18歳)になると、大きく違いが出てきます。脳頭蓋は6歳までに9割が成長するのに対して、中顔面は10歳頃から大きく変化します。

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この時期の環境や生活習慣によって、魅力的な顔立ちになるのか、そうでないのか、DNA の可能性を最大発揮できるように、阻害要因をなくすことが大切です。

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【成長しているアゴ骨は変形しやすい・・オーソトロピクス】

当たり前のことですが、成長している骨は柔らかく変形しやすいです。思春期とともに成長するアゴの骨は、唇や舌の連続した弱い力によって、あらぬ方向に成長してしまいます。

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顔は骨の成長とともに作られます。軟骨の中心に血管が侵入し、そこにカルシウムが沈着し、骨が成長します。軟骨が順次、硬い骨に変化していくイメージです。男性は18歳頃までに、女性は16歳頃までに成長が完了します。

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中顔面(鼻から下)の成長は、何によって決まるのでしょうか? 3つの重大な因子があります。お口周りの筋肉の働きと、唇を閉じて舌を口蓋に付けている姿勢、そして正しい飲み込みかたにあると、オーソトロピクスのミュー先生は言っています。

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写真はネスレ・ジャパンの ugoku-taberu.com からお借りしています。ネスレ・ジャパンでは「自分の身体は自分でつくる」をテーマに、健康教育プログラムを提供しています。

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【歯科矯正の新たな可能性・・オーソトロピクス】

海外の最新事例です。左の写真は治療前の18歳の女性です。前歯が出ています、というよりか、下顎が後退しています。右の写真は治療を終えてから4年後の、24歳くらいです。

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後退した下顎に合わせて、上顎も下げてきています。親知らずを全て抜きました。顎が小さくなりましたね。気道が狭くなったと思われませんか。息が通過する喉が細くなってしまったのです。

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このように歯科矯正の治療は、そのやり方によって、顎を小さくしたり、大きくすることができます。また、喉の気道を広げたり、狭めてしまうこともあります。

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イビキや無呼吸症の原因を作ってしまうこともあれば、その問題を解決することもできます。歯科矯正の新たな可能性のひとつです。

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【それでも矯正治療をすすめる理由・・オーソトロピクス】

保険が効かないので、総額100万円ほどかかってしまう矯正治療ですが、コストに見合う価値があります。諸外国では2〜3割の子供たちが医療保険でカバーされているのですが、何故か日本では保険が使えない。

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日本人は世帯収入の38%を税金や保険料で収めているのだから、諸外国並みに矯正治療も保険でカバーしてくれたら、日本の大人はもっとカッコ良くて美しくなれる。

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今の子供たちは、多分、親の世代よりカッコいいです。親の世代も、祖父母の世代もそうだったに違いない。人類は世代を重ねるごとに、どんどんカッコ良くなっています。

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それは何故かというと、カッコいい、美しいほうが、周りの愛情と注目を受けやすいからです。ヒーローはかっこいいし、ヒロインはいつも美しい、そんなイメージを持って子供達は成長しました。

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思春期になるとやたらカッコを気にします。成人しても見かけがいいと、知性的に見えます。実際、見かけのいい人は成績が良いというデータがあります。多分、学校での注目度が高いのでしょう。高収入の仕事に就けますし、昇進も早いかもしれません。

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