睡眠時無呼吸に関するホワイトペーパーが出ました

【第137回ブログ】は前回につづき、先ごろ開催された米国矯正歯科医会 AAO のウィンターミーティングで議論された、睡眠時無呼吸 OSA に関する最終報告書(ホワイトペーパー)が出ましたのでご報告します。詳しい翻訳は後ほどいたしますが、矯正歯科医会としてはこの問題を「前向き」に捉えて、睡眠時無呼吸の治療に関与すべきとの方針が出たようです。小さな一歩ですが、顎顔面成長がまともでない結果として、不正咬合と睡眠障害を生じることが理解されつつあると思います。

AAO_OSA1902

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