変わるべき歯科矯正:顎手術は増えているか?



第58回動画は「変わるべき歯科矯正」シリーズの6作目、「顎手術は増えているか?」というタイトルでお送りしています。顎骨の成長異常に起因するクラス2(出っ歯)とクラス3(受け口)は、外科手術をともなう矯正治療が一般化していますが、その数は増えていると言います。ジョン・ミュー先生が動画のなかで紹介している短い記事は、以下のサイトからご覧いただけます。
https://orthotropics.com/__trashed-4/

変わるべき歯科矯正:顎手術は増えているか?
シリーズ6回目の この動画でご紹介するのは
歯科矯正の問題に関する 短いブログ記事です
ここでは 顎の手術について お話します
いわゆる 顎矯正手術と呼ばれるものです
ご存知無いかもしれませんが
私は元来 口腔外科医として訓練を受けました
矯正歯科医になる以前です
訓練中に気づいたことは
見た目が良くなる 最も重要なポイントは
顔のこの部分です
前方に出ていると 顔貌が良く見えますが
後方だとあまり良くありません
その信念が その後に
オーソトロピクスの展開につながりました
これが今 私が取り組んでいる課題です
お読みになれば興味を持たれることでしょう
近年 行われている顎手術の件数は
英国で毎年何千人もの子供達に行われています
おそらく世界中で数十万人にも上ります
その多くが永続的ではありません
全ての矯正歯科医にとって重要な課題です
もちろん 患者さんにとっても特に重要です

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