虫歯とタングタイ
第114回動画は「虫歯とタングタイ」と題して、舌の裏のヒモが短い「タングタイ:舌小帯短縮症」が口腔内の衛生状態に影響することを、サラさんが解説してくれています。また、舌先が奥歯の後ろに届かない人は、タングタイが疑われることを示してくれています。
皆さん今日は サラ・ホーンスビーです
ネットでつながる 筋機能療法士です
今日は タングタイについてお話します
タングタイだとより虫歯になりやすいです
それは何故でしょうか?
とても簡単な方法でチェックしてみましょう
舌の 最も先を使って
全ての大臼歯の裏側に触ってみましょう
(普通なら)舌の先が届くべきです
タングタイだと 全ての大臼歯の裏側に
(舌先が)届かないかもしれません
大臼歯の裏側を清潔に保つことができません
親知らずのある人は少し難しいです
多くの人は舌がそこまで届きません
大臼歯が何本か無い人にとって
この方法は少し不正確です
全体的に全ての大臼歯の裏側に届くべきです
舌先で食べ物を取り除くためです
タングタイのために できなければ
大臼歯の裏側に食べ物などが詰まりやすいです
食事中や一日を通して
舌は歯をきれいにするように 設計されています
ちょっと気持ち悪いですが事実です
タングタイだと 口呼吸になりやすいです
口呼吸すると歯が乾きます
になりやすいです
2つの理由があります タングタイだと
そうでない人よりも虫歯になりやすいです
この動画でたくさん学ばれたことを祈ります
これからも関連動画を投稿していきますね