筋機能療法は私にとって遅すぎる?



第130回動画は「口腔筋機能療法は私にとってもはや遅すぎたのか?」と題して、サラさんが視聴者の質問に答えてくれています。口腔筋機能療法 (MFT) は何となく、子供さんがするものだと思われているようです。10代後半や20代になると、もはや効果がないと考える人が多いようです。サラさんは「決して遅すぎることはない」と言っています。

筋機能療法は私にとって遅すぎる?
皆さん今日は サラ・ホーンスビーです
ネットで繋がる筋機能療法士です
今回はよくある質問にお答えします
「筋機能療法を受けるのに
  年齢が行き過ぎていますか?」
16歳から21歳の人が多く聞いてきます
10代から20代の人が 年齢が行き過ぎて
習慣を変えられないと思っています
 私の答えは
「決して遅過ぎることはありません」
年齢がいっても習慣を変えられます
それを尋ねる本当の理由は
 顔貌を変えることが
可能かどうかを知りたいからです
骨はダイナミックに 常に代謝していて
骨細胞を絶えず再生しています
そう思えないのは変化が見えないからです
皮膚細胞が脱落し再生するのと同じです
皮膚の剥がれる過程と同じです
全く同じではありませんが
骨も同様の再生過程をたどります
2~3年ごとに入れ替わります
それが骨細胞の寿命だと思います
 習慣を変えるために
 舌の位置を変えて
口呼吸から鼻呼吸に変えれば
長期にわたる変化が可能です 
大人であっても 顔の構造と
軟組織を必ず変えられます
多くの人がこだわる見た目の良さに
私は必ずしも着目していません
私は 呼吸気道と呼吸法
健康全般に着目しています
 16歳から20代 
あるいはどの年齢であっても
健康になるのに遅過ぎることはありません
70代で睡眠時無呼吸かなと思ったら
 呼吸を改善して
睡眠時無呼吸の原因を
取り除きたいと思うなら
(口腔)筋機能療法がお勧めです
どの年齢でも効果があります
自分自身に問いかけてみましょう
「筋機能療法で何が目標なのか」
健康や見た目に効果がありますが
健康が一番大事です
若い時に習慣を変えれば 
 残りの人生で
 骨と皮膚の細胞 
筋肉が最適に機能します
50〜70代で習慣を変えても
残りの人生に間に合います 
悪い習慣があるとわかったら
 すぐに改めましょう
 舌を口蓋に付けて 
話していない時や食事中は唇を閉じて
昼夜を問わず 鼻で呼吸しましょう
これが美しさと全身健康の基本です
この動画でご理解頂けたら嬉しいです
このビデオで 年齢に関するご質問に
答えられたかなと思います
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