教育資金贈与を歯科矯正にも
祖父母からお孫さんへの教育資金の提供には贈与税がかからない。
使い途は学校の授業料や、お稽古ごと・習い事などに限られる。
領収書が必要なので、無駄遣いできないのが祖父母には安心だと言う。
政府はお金の使い途を、教育以外の目的にも拡大しようかと考えているらしい。(日経7/23記事より)
是非とも、歯並びを改善する歯科矯正にも適用してもらえないか。
学校歯科検診で歯並びが悪いと診断される子供の割合は、全体のわずか4%である。
しかし、実態は40%ほどであろう。
世界の子供たちにくらべて、日本の子供の歯並びは決して良くない。
日本の未来を担う子供たちの歯並びを良くしてあげるのは、今の大人の責任であろう。
正しいきれいな歯並びになったお孫さんは、
きっと、生涯にわたり、おじいちゃん・おばあちゃんに感謝することだろう。